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つばめ治療院Ｑ＆Ａ
| Ｑ． | 施術時間は？ |
| Ａ． | 患者さんによって異なりますが、大体６０〜９０分が目安です。 |
| Ｑ． | 予約なしの受診
は？ |
| Ａ． | 可能ですが、確認の為お電話(0827-53-3714)をお願いします。 |
| Ｑ． | 駐車場は？ |
| Ａ． | 治療院正面にある２台限りとなっております。お車でご来院の方はお知らせください。 |
| Ｑ． | 東洋医学とは？ |
| Ａ． | 東洋独自の民族医学のことをいいますが、現在では世界中のいろんな国で広く普及してきました。 『漢方医学』と呼ぶことがあります。これは鍼灸（物理療法）・漢方（薬物療法）を意味しています。 |
| Ｑ． | 東洋医学と西洋医学の違いは？ |
| Ａ． | 根本的には全く別物と言えます。 西洋医学にしか治せない病気や感染症などもあります。 東洋医学の思想は自然の摂理を第一に考えます。 我々の身体に授けられた『自然治癒力』で病気は治るものであり、薬や手術は自然治癒力を引き出すよう手助けしているに過ぎないと考えるのです。 |
| Ｑ． | はりやお灸は科学的に解明されているの？ |
| Ａ． | 万病に効くといわれるツボ、足の三里と呼ばれる場所にはりを刺すことによって胃下垂状態だった胃が正常に働くことが証明されています。 その他、痛みの軽減、血流の改善や皮膚温の上昇など、自律神経・内分泌系・免疫系の作用することが確認できています。 |
| Ｑ． | はりやお灸は痛くないの？ |
| Ａ． | 治療に用いるはりは髪の毛ほどの細い使い捨てのものを使用するため痛みは殆どありません。 お灸も直接皮膚に触れないで、間接的に熱を取っていくものが主流となっています。その場合、患者さんと相談のうえ熱の種類も選んでいきます。 |
| Ｑ． | はりやお灸で効果のある病気について教えて下さい。 |
| Ａ． | ＷＨＯ（世界保健機構）が認めた効果 【ストレスや生活環境による体の冷え】 【運動器疾患】 ○腰痛 ○ひざ関節痛 ○五十肩 ○頚腕症候群 ○リウマチ ○肩こり ○筋肉痛 ○寝違い など ○ムチウチなど交通事故の後遺症に特に有効です。 【神経系疾患】 ○神経症（ノイローゼ） ○自律神経失調症 ○各種神経痛（後頭神経痛・肋間神経痛・坐骨神経痛・上腕神経痛） ○神経麻痺 ○頭痛 ○めまい など 【消化器系疾患】 ○食欲不振 ○悪心・嘔吐 ○下痢・胃炎 ○胃・十二指腸潰瘍 ○胃下垂 ○胃酸過多 ○痔疾患 ○肝機能障害 など ※その他にも小児疾患、循環器系疾患、眼科疾患、呼吸器疾患、内分泌系疾患、耳鼻咽喉科疾患、乗り物酔い、アトピー性疾患など数多くの症状に効果があります。 |
| Ｑ． | 治療効果と治療 回数について。 |
| Ａ． | 鍼灸治療の効果は発病して日が浅いほど早く治ります。 ぎっくり腰などのように一回の治療で激しい症状が、かなり軽くなることもしばしばあります。 しかし、慢性状態となりますと気長に続けなければ治りません。 ですが、鍼灸院に毎日のように通い続けるのは大変です。 その場合、何をすればいいか？ 大切なことは自宅でのセルフケアです。 当院では患者さんの症状に対して誰でもできる有効なセルフケアの方法や、日々の健康管理のアドバイスをしています。 それにより、患者さん自身に健康管理をしてもらい、週に一度、月に一度、気になった時など必要に応じて治療に来ていただければと思っています。 最も大切なのは「あなた自身が真剣に病気を治そうとする心構えです」 |
| Ｑ． | どんな治療をするの？ |
| Ａ． | 人間には約300程の経路と呼ばれるつぼがあります。 その場所に低刺激をあたえたり、温めたり、硬くなった筋肉をほぐすことにより、体を動かしている気や血液、水分の流れを調節し、体質改善を促し自然治癒力を高めていきます。疲れた体やこりなどもそれで取れていきます。 |